webライターになってバイトして稼ぎたい。webライターの求人を探しているけど見つからない。
など、webライターの仕事探しで困っている方へ。このページでは、webライターの求人が見つかるサイトを12個まとめました。よく耳にする大手以外のサイトもあるので、ぜひwebライターのアルバイト探しに役立ててください。
【webライターのアルバイト求人が見つかるサイト】
【webライター】アルバイト求人が見つかるサイトまとめ【12選】
マイナビバイト
マイナビバイトは、言わずと知れた大手求人サイトです。webライターの案件も掲載されていますが、それほど多くはない印象。
自分の希望勤務地(エリア)を選んだあと、フリーワード検索で「ライター」と入れて探してみてください。
バイトル
バイトルもCMでよく目にする大手求人サイトです。未経験okや在宅ワークokの求人も掲載されています。
具体的には、求人広告作成や自社メディアの記事作成などがあります。
アルバイトEX
アルバイトEXは、全国のアルバイト検索サイト20個から求人をまとめて検索できるサイトです。
「webライター」よりも「ライター」で検索したほうが、アルバイト求人が多く見つかります。未経験でも応募できる求人が多いので、初心者の方でも安心。
はたらこねっと
はたらこねっとも大手求人サイトです。2019年10月時点で350件以上のwebライター求人があります。
ライター未経験や子供のいる主婦も応募できる案件が揃っています。
Find Job
Find Jobは、WEB関連に特化した求人サイトです。地方の求人も掲載されています。
ライターの求人は現状少ないですが、ライティングスキルを登録しておけば、企業からスカウトメールが来ることもあります。
Indeed
Indeedは、あらゆる求人サイトの情報を網羅して求人を掲載しています。
「webライター」と入力して勤務地も指定すれば、webライターのアルバイトがすぐに見つかります。
タウンワーク
タウンワークも大手求人サイトですね。
2019年10月時点で97万件もの求人があるので、webライターのバイトも見つかります。
ママワークス
ママワークスは主婦向けの求人サイトです。2019年10月時点で90件以上のwebライター案件があります。
業務委託・完全在宅の仕事が多いので、外に出て働く時間がない・対面で仕事するのが苦手な人も仕事がしやすいのが特徴です。
ランサーズ
ランサーズは、大手クラウドソーシングサイトです。企業・個人が募集しているライティング案件に応募・受注することで仕事が受けられます。
完全在宅でwebライターとして活動できる案件が多いので、自宅の近くにwebライターができる職場がなくても働けるのが魅力です。
クラウドワークス
クラウドワークスも大手クラウドソーシングサイトです。ランサーズと同様、企業・個人が募集しているライティング案件に応募・受注することで仕事が受けられます。
それぞれ異なる案件が募集されていることがあるので、ランサーズとセットで登録しているwebライターも多いです。
サグーワークス
サグーワークスは、クラウドソーシングサイトです。プラチナライターになると文字単価が高いライティング案件が見つかります。プラチナライターのテストは無料で何回でも受けられるので、やってみて損はないです。
ココナラ
ココナラは自分の知識・スキル・経験を販売できる、スキルのフリーマーケットサイトです。自分の得意なスキルをサービスとして出品することができます。
実際にwebライティングで稼いでいる方も多く、webライティングのほか、イラストやプログラミング、占いなどを出品している方もいます。
webライターのバイトは未経験でも良いの?
求人によりますが、圧倒的に未経験可のアルバイトが多いです。実際に求人広告や依頼を検索してみるとわかりますが「初心者歓迎」「未経験者ok」と記載されています。
その企業・クライアントの指導のもとでゼロからwebライティングが学べるので、未経験でも安心して応募できます。実践を積み重ねることでスキルは身につくので、物怖じしなくて大丈夫ですよ!
完全在宅・副業のwebライターならクラウドソーシングが始めやすい
自宅の近くにwebライターを募集している求人がない、そもそも家から出ずにライターとして稼ぎたいいう方。もしくは、すでに本業があって副業収入としてライティングの仕事をしてみたいという方は、クラウドソーシングから始めてみましょう。
クラウドソーシングとは、簡単に言うと「個人・企業がお金を支払って、誰かに代わりに作業してもらうサービス」です。ライティングを例にあげるなら、あるwebサイトの運営者がwebライターに報酬を支払って自分の代わりに記事を書いてもらうイメージです。
まれに、取材・出社が必要な案件がありますが、だいたいのライティング依頼は完全在宅で作業できます。家で作業するだけでなく、カフェや公園などどんな場所でもokです。
文字数・構成など依頼主から指定されたとおりに記事を作成して、メールやメッセージ欄に添付して納品するので、作業場所を選ばずに仕事できます。
場合によっては通話で連絡することもありますが、たいていは文面上だけのやり取りで完結します。
webライターの時給はどれくらい?
ざっと調べてみても分かりますが、求人から応募するタイプだと時給は1100円~1600円、完全出来高制の仕事もあります。
ランサーズやクラウドワークス、サグーワークスなど、クラウドソーシングサイトのライティング案件は1記事の単価が決まっているので、執筆スピードが上がると時給も高くなります。
ちなみに私の場合、ランサーズで受注したライティング案件はだいたい時給2000円くらいでこなしています。ご参考までに!
≫本当に稼げる?webライターの時給教えます【執筆スピードによる】
webライターの報酬が低いと感じたら自分でブログ・メディアを作ってみる
実際にライティングの求人や依頼を見て、思ったよりも低いと感じる方もいるかもしれません。そんなときは、自分でブログやメディアを作って記事を書いて、広告収入で稼ぐ方法もあります。
(ただし、まとまった収入になるには数か月~1年など時間がかかるので、すぐにお金が欲しいならバイトの方が良いです。)
自分のブログ・メディアで収入源を増やす・ライティングスキルを上げる
ブログ・メディアを作るといっても、プログラミングの知識は必要ないので誰でもできます。
- web上でサーバーを借りる(5~10分)
- ドメイン(URL)を決める(5~10分)
- 管理画面で簡単設定(5~10分)
- 記事を書く
早ければ15分、遅くても30分くらいで自分のブログ・メディアを立ち上げることができます。あとは記事を書くだけ。記事の本文の中に、グーグルアドセンスやアフィリエイト広告を貼れば、そこから報酬が発生して収入になります。
実際私もこのブログと別のサイトを更新しつつ、外から依頼をもらってwebライターとしても活動しています。収入源は1つより複数のほうが安心です。
また、自分のブログやメディアで記事を更新していくと、おのずとライティングスキルも上がります。執筆スピードはもちろんのこと、
- どんな構成で
- どんなキーワードで
- どんな言い回しで
など、どんな風に記事を書けばアクセスが集まるのか徐々にわかってきます。アクセスの集まる記事が書ければ、webライターとして依頼を受けたときも単価が上がりやすくなります。
自分のブログ・メディアはwebライターの実績としてアピールできる
また、自分のブログやメディアを作って記事を書いていれば、webライターの実績としてアピールすることもできます。
求人や依頼に応募するとき、実際にどんな記事がかけるのか言葉では説明しにくい部分もありますよね。ブログを見せれば、百聞は一見に如かず、です。webライター×自分のブログ・メディアは相性が良いと思います。
webライターのアルバイト求人が見つかるサイト まとめ
【webライターのアルバイト求人が見つかるサイト】
以上、webライターのアルバイト求人が見つかるサイトを12個ご紹介しました。基本的には未経験者・初心者でもokな求人が多く、時給は1100~1600円くらいが相場です。
また、出勤して社内で働くだけでなく、完全に在宅でできるライティングのバイトもあります。自分にあったwebライターの仕事が見つかると嬉しいです。
ライターの収入が低いと思ったら、自分でブログやサイト・メディアを作って記事を書き、広告収入で稼ぐ方法もあります。webライターの実績として応募時にアピールできますし・ライティングスキルも向上するので、できたらやっておくといいと思います。