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レジンの資格がとれる通信講座を比較!費用が安いのはどっち?

レジンの資格を取りたいけど、なるべく安い費用で抑えたい。

通信講座でレジンの資格を取るならどちらがおすすめ?

など、レジンの資格取得で悩んでいる方へ。この記事では、レジンの資格がとれる通信講座2社を比較してみました。結論から言うと、安い料金で資格取得できるのはRHKトータルアカデミーです。

【レジンの資格がとれる通信講座】

レジンの資格の種類

  • レジンアクセサリー認定講師:レジンの基本、作成方法、販売方法、開業についてなど
  • LEDレジンアクセサリー認定講師:レジンアクセサリーの基本、ネックレス・ペンダントリング・イヤリング・ピアス、キーホルダー技法など
  • レジンクラフトデザイン認定講師:シリコンモールド、マニキュア、デザインシートなどを使ったレジンのチャームの作り方など
  • レジンフラワー認定講師:押し花・レジンを使って作るスマホケースやキャンドルといった小物づくりなど

通信講座で取得できる、レジンの資格には上記のような種類があります。

レジンアクセサリーを全般的に勉強できる講座から、押し花に特化した講座まであるので、自分に合った通信講座を選んでください。


レジンの資格が取得できる通信講座の比較

レジンの資格が取得できる通信講座(RHKトータルアカデミー・PBアカデミー)を、料金・費用、学習カリキュラム、学習期間で比較していきます。

料金・費用の比較

RHKトータルアカデミー

  • レジンアクセサリー認定講師:25900円

RHKトータルアカデミーでは、レジンアクセサリー認定講師の資格が取得できます。25900円で受講できるのは、通信講座のなかでも格安料金です。

PBアカデミー

  • LEDレジンアクセサリー認定講師:59000円
  • レジンクラフトデザイン認定講師:59000円
  • レジンフラワー認定講師:59000円

PBアカデミーではLEDレジンアクセサリー、レジンクラフトデザイン、レジンフラワー認定講師の資格が取得できます。受講料金・費用はそれぞれ59000円です。

というわけで、RHKトータルアカデミーとPBアカデミーで料金・費用を比較すると、RHKトータルアカデミーの方が安いです。

学習カリキュラムの比較

RHKトータルアカデミー

  • レジンアクセサリー認定講師:レジンの基礎知識、便利な材料、販売方法、秘訣・コツ、作品例、注意事項、作成方法、ポイント、確定申告について、開業について

PBアカデミー

  • LEDレジンアクセサリー認定講師:レジンアクセサリーの説明、材料の説明とLEDライトについて、レジン液の塗り方、装飾の付け方、ストーンの付け方、ラメグリッターの付け方、シリコンモールド型について、各技法の始まり
  • レジンクラフトデザイン認定講師:レジンクラフトの基礎知識、UVライト・カラーレジン液・パウダー・その他材料の説明、レジンの台座・パーツ素材の種類、デザインシートの使い方、基本技法、ラメ・ストーン・パーツ等の付け方、各種技法など
  • レジンフラワー認定講師:LEDレジンフラワーの基礎知識、材料・LEDライト・押し花・デザイン・カラーについて、塗り方・ストーンの付け方・花弁が取れた・花弁を増やしたい場合の処理・スマホケース・小物・シールペーパー・キャンドル技法など

RHKトータルアカデミーは、レジンアクセサリーの基本と確定申告・開業について全般的に学びます。PBアカデミーは、それぞれの講座に特化していて、レジンの基本・応用を具体的に詳しく勉強できます。

学習期間の比較

RHKトータルアカデミー

  • レジンアクセサリー認定講師:6か月

PBアカデミー

  • LEDレジンアクセサリー認定講師:4か月
  • レジンクラフトデザイン認定講師:4か月
  • レジンフラワー認定講師:4か月

RHKトータルアカデミーは6か月、PBアカデミーは4か月以内に筆記試験・課題を提出し、合格することで資格取得できます。

どちらの通信講座も、平均的には2~3か月で資格取得する方が多いです。

忙しくてじっくり勉強したい・より時間に余裕が欲しいならRHKトータルアカデミー、コツコツ勉強できる・より詳しく勉強したいならPBアカデミーを選ぶのがベストです。



レジンの資格取得で安いのはRHKトータルアカデミー

レジンの資格が取得できる通信講座で料金・費用が安いのはRHKトータルアカデミーです。PBアカデミーの半額以下で資格を取ることができます。より安くレジンの資格を取りたいなら、RHKトータルアカデミーがおすすめです。

ただし、内容が基本的なもので物足りなかった・キットの内容が薄かったという口コミ・評判もあります。

ディプロマや認定証が欲しいだけでなく、細かく丁寧に勉強したい・キット内容にもこだわりたいならPBアカデミーの方が合っています。

RHKトータルアカデミー

口コミ・評判が良いのはPBアカデミー

レジンの資格を取得できる通信講座で口コミ・評判が良いのはPBアカデミーです。TwitterなどのSNSでも、実際に受講している方や資格を取った内容が多く投稿されています。

料金・費用はRHKトータルアカデミーの2倍以上しますが、その分各講座のカリキュラムが具体的に勉強でき、キット内容も充実しています。



 PBアカデミー

通信講座でレジンの資格を取得するメリット・デメリット

RHKトータルアカデミー・PBアカデミーに共通する、通信講座のメリット・デメリットをまとめておきました。受講する前にさらっと読んでおくと安心です(とくにデメリット)。

通信講座でレジンの資格を取得するメリット

  • 近所に教室・スクールがなくても受講できる
  • 自分のぺースで勉強できる
  • 通学する時間がなくても自宅で空いた時間に勉強できる

通信講座なら自宅に教材が届くので場所を選ばずに勉強できます。他の生徒のぺースや視線も気にならないので、自分のペースで集中できるのもメリットです。

通学する時間がいらない分、スキマ時間でちょこっと勉強できるので無理なく継続できます。

通信講座でレジンの資格を取得するデメリット

  • 料金が安くない(特別高いわけでもない)
  • 先生から直に教えてもらえない
  • 期間内に試験・課題を提出する必要がある

通信講座は数千円で受講できるものが少なく、料金・費用が安くありません。また、先生に直接見て指導してもらうこともできないデメリットがあります。

RHKトータルアカデミーなら6か月、PBアカデミーなら4か月の期間内に筆記試験や課題を提出しなければなりません。期間内に資格が取得できるように、自分の学習ペースを管理する必要があります。

レジン作品を販売するのに資格は必要ない

そもそも、レジン作品を販売するのに資格は必要ありません。レジンの資格は民間資格といって、とある企業・個人が任意の合格基準を定めた資格です。

法律で定められた団体が運営する国家資格とは異なるので、レジンの資格がなくても作品を販売したり、教室を開業したりできます。

直接的に何かに役立つということはありません。あくまでも「肩書き」「自己満足」として取得することになります。

 

ただし、資格があることで、自分のステータスとして自分のプロフィールや履歴書に記載できます。

  • レジンの作品を販売する
  • レジンの教室・スクールを開く
  • youtubeでレジン作品の作り方を配信する
  • ブログでレジンのレシピを発信する

など、どの事業にしても資格があった方が信用できますし、お客さん・生徒・視聴者・読者の目を引きます。なくても良いけど持っていれば得する取得という位置づけです。

レジンの資格はこんな人におすすめ

  • レジンの知識をアピールする「肩書き」が欲しい
  • レジンの作り方・基本をゼロから確認したい

レジンの資格は「肩書きが欲しい人」「基本から学びたい人」におすすめです。一方、ある程度レジンの知識や作り方を知っていて、新しい発見が欲しい人にはおすすめできません

基本的には基礎を固めてちょっとした応用を学習するので、物足りなく感じてしまいます。

資格を取ったからといってぐーんとアレンジの幅が広がるわけではありません。雑貨店やショップのアクセサリーを見たり、配色の本を読んだりして自分でバリエーションを増やしていく必要があります

レジンの資格が取得できる通信講座の比較 まとめ

レジンの資格が取得できる通信講座には、RHKトータルアカデミーとPBアカデミーがあります。

安い料金・費用で受講できるのはRHKトータルアカデミーです。PBアカデミーの半分以下の金額で受講できます。ただし、口コミ・評判が良く、学習カリキュラム・キット内容が充実しているのはPBアカデミーです

どの通信講座でも、資格を取ったからといってぐーんとアレンジの幅が広がるわけではありません。資格を取得した後、ショップのアクセサリーを見たり、配色の本を読んだりして自分なりにバリエーションを増やしましょう。

というわけで、さくっと資格を取得したいならRHKトータルアカデミー、基礎から丁寧に勉強したいならPBアカデミーをおすすめします。

【レジンの資格がとれる通信講座】

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